TOEIC、TOPIK、中国語検定について

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TOEIC、TOPIK、中国語検定について

TOEIC(R)について

TOEIC(R)とは

TOEIC(トーイック)とは
Test of English for International Communicationの略称で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。

TOEIC®テストの特長
「スコア評価」変わらない評価基準/「グローバルスタンダード」世界約
150ヶ国/コミュニケーション英語能力の総合評価
合否ではなくスコアで評価

TOEICテストは、合否ではなく10点から990点までのスコアで評価されます。
このスコアは、常に評価基準を一定に保つために統計処理が行われ、能力に変化がない限りスコアも一定に保たれている点が大きな特長です。
これによりTOEICテストで、あなたの現在の英語能力を正確に把握したり、目標とするスコアを設定したりすることが可能になるのです。

グローバルスタンダード

TOEICテストは、世界約150カ国で実施されています。
また、その国独自の文化的背景や言いまわしを知らなければ解答できないような問題は排除されていますので、「世界共通の基準」として活用することができます。

コミュニケーション英語能力を正確かつ総合的に評価

TOEICテストは和文英訳、英文和訳などの技術ではなく、身近な内容からビジネスまで幅広くどれだけ英語でコミュニケーションできるかということを測ります。
また、ListeningReadingという受動的な能力を客観的に測定することにより、SpeakingWritingという能動的な能力までも含めた英語によるコミュニケーション能力を総合的に評価できるように設計されています。

活用状況

TOEICテストは、世界各国のさまざまな企業、学校、団体で、さまざまな用途・目的で幅広く活用されています。

英語力アピールのために

英語力のモノサシとして、TOEICはご自身の英語力を証明し、アピールする上でも活用いただけます。例えば、就職活動や転職活動で、履歴書等にTOEICテスト、TOEIC S&Wのスコアを記入することで、ご自身の総合的な英語力を伝えることができます。

企業や学校での基準として、

TOEICは、企業や学校などで、英語力の様々な基準として活用されています。

企業・団体での活用例
  • 採用時の基準
  • 海外出張や駐在の基準
  • 昇進・昇格の要件
  • 自己啓発や英語研修の効果測定 など
学校での活用例
  • 入学試験の基準
  • クラス分けや単位認定の基準
  • 授業の効果測定 など
TOEIC(R)のテスト問題の構成について
リスニングセクション(45分間・100問) 会話やナレーションを聞いて設問に解答
Part1 写真描写問題 6問
1枚の写真について4つの短い説明文が1度だけ放送される。説明文は印刷されていない。4つのうち、写真を最も的確に描写しているものを選び解答用紙にマークする。
Part2 応答問題 25問
1つの質問または文章とそれに対する3つの答えがそれぞれ1度だけ放送される。印刷はされていない。設問に対して最もふさわしい答えを選び解答用紙にマークする。
Part3 会話問題 39問
2人または3人の人物による会話が1度だけ放送される。印刷はされていない。会話を聞いて問題用紙に印刷された設問(設問は放送される)と解答を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。会話の中で聞いたことと、問題用紙に印刷された図などで見た情報を関連づけて解答する設問もある。 各会話には設問が3問ずつある。
Part4 説明文問題 30問
アナウンスやナレーションのようなミニトークが1度だけ放送される。印刷はされていない。各トークを聞いて問題用紙に印刷された設問(設問は放送される)と解答を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。トークの中で聞いたことと、問題用紙に印刷された図などで見た情報を関連づけて解答する設問もある。各トークには質問が3問ずつある。
リーディングセクション(75分間・100問) 印刷された問題を読んで設問に解答
Part5 短文穴埋め問題 30問
不完全な文章を完成させるために、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。
Part6 長文穴埋め問題 16問
不完全な文章を完成させるために、4つの答え(単語や句または一文)の中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。各長文には設問が4問ずつある。
Part7 1つの文書:29問
複数の文書:25問

いろいろな文書が印刷されている。設問を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。文書内に新たな一文を挿入するのに最も適切な箇所を選ぶ設問もある。各文書には設問が数問ずつある。

TOPIKについて

TOPIKとは

韓国語能力試験は、大韓民国政府(教育省)が認定・実施する唯一の韓国語(ハングル)試験で、世界70カ国以上で一斉に実施されています。

TOPIKテストの特長
韓国語(ハングル)の教育評価を標準化し、韓国語(ハングル)学習者に学習方法を提示するとともに、韓国語(ハングル)の普及や、試験結果の学習・留学・就職等への活用などを目的に、世界70カ国以上で一斉に実施されています。韓国教育財団は、日本地域での試験実施を主管しています。
TOPIKテストの詳細

2006年度から試験問題が、従来の1~6級の6種類より初級・中級・上級の3種類へと絞り込まれ、成績に応じて振り分けられるシステムに変わりました。

試験種類
韓国語能力試験(TOPIK)
試験等級
TOPIKⅠ(初級) TOPIKⅡ(中・上級)
評価領域
TOPIKⅠ 聴き取り30問 読解40問
TOPIKⅡ 聴き取り50問 読解50問 書取り4問(作文含む)
試験時間
TOPIKⅠ 110分   TOPIKⅡ 180分
TOPIKの級別の認定基準
TOPIKⅠ (1~2級)
1級 自己紹介、買い物、飲食店での注文など生活に必要な基礎的な言語(ハングル)を駆使でき、身近な話題の内容を理解、表現できる。800語程度の基礎的な語彙と基本文法を理解でき、簡単な文章を作れる。
2級 電話やお願い程度の日常生活に必要な言語(ハングル)や、郵便局、銀行などの公共機関での会話ができる。1,500~2,000語程度の語彙を用いた文章を理解でき、使用できる。
TOPIKⅡ (3~6級)
3級 日常生活を問題なく過ごせ、様々な公共施設の利用や社会的関係を維持するための言語(ハングル)使用が可能。文章語と口語の基本的な特性を区分し理解、使用が可能。
4級 ニュースや新聞をある程度理解でき、一般業務に必要な言語(ハングル)が使用可能。よく使われる慣用句や代表的な韓国文化に対する理解を基に社会・文化的な内容の文章を理解でき、使用可能。
5級 専門分野においての研究や業務に必要な言語(ハングル)をある程度理解でき使用可能。
6級 政治・経済など全般的なテーマにおいて不便なく利用可能。ネイティブ程度までではないが自己表現に問題なく話すことが可能。

中国語検定について

中国語検定とは

日中、中日の翻訳能力を中心に、中国語の基礎から高度な読解力・表現力まで試験しています。

中国語検定の級別の認定基準
準4級 中国語学習の準備完了
学習を進めていく上での基礎的知識を身につけていること。
(学習時間60~120時間。一般大学の第二外国語における第一年度前期修了,高等学校における第一年度通年履修,中国語専門学校・講習会などにおいて半年以上の学習程度。)
基礎単語約500語(簡体字を正しく書けること),ピンイン(表音ローマ字)の読み方と綴り方,単文の基本文型,簡単な日常挨拶語約50~80。
4級 中国語の基礎をマスター
平易な中国語を聞き,話すことができること。
(学習時間120~200時間。一般大学の第二外国語における第一年度履修程度。)
単語の意味,漢字のピンイン(表音ローマ字)への表記がえ,ピンインの漢字への表記がえ,常用語500~1,000による中国語単文の日本語訳と日本語の中国語訳。
3級 自力で応用力を養いうる能力の保証(一般的事項のマスター)
基本的な文章を読み,書くことができること。
簡単な日常会話ができること。
(学習時間200~300時間。一般大学の第二外国語における第二年度履修程度。)
単語の意味,漢字のピンイン(表音ローマ字)への表記がえ,ピンインの漢字への表記がえ,常用語1,000~2,000による中国語複文の日本語訳と日本語の中国語訳。
2級 実務能力の基礎づくり完成の保証
複文を含むやや高度の中国語の文章を読み,3級程度の文章を書くことができること。
日常的な話題での会話が行えること。
単語・熟語・慣用句の日本語訳・中国語訳,多音語・軽声の問題,語句の用法の誤り指摘,100~300字程度の文章の日本語訳・中国語訳。
準1級 実務に即従事しうる能力の保証(全般的事項のマスター)
社会生活に必要な中国語を基本的に習得し,通常の文章の中国語訳・日本語訳,
簡単な通訳ができること。
(一次)新聞・雑誌・文学作品・実用文などやや難度の高い文章の日本語訳・中国語訳。
(二次)簡単な日常会話と口頭での中文日訳及び日文中訳など。
1級 高いレベルで中国語を駆使しうる能力の保証
高度な読解力・表現力を有し,複雑な中国語及び日本語(例えば挨拶・講演・会議・会談など)の翻訳・通訳ができること。
(一次)時事用語も含む難度の高い文章の日本語訳・中国語訳。熟語・慣用句などを含む総合問題。
(二次)日本語と中国語の逐次通訳。
※1級合格者は通訳案内士試験の外国語筆記試験が免除されます。
合格基準点

4級~1級は,リスニング・筆記ともに合格基準点に達していないと合格できません。
準4級の合格基準点は,リスニング・筆記を合計した点数です。
準4級は合格基準点に達していてもリスニング試験を受けていないと不合格となります。
合格基準点は,難易度を考慮して調整されることがあります

  準4級 4級 3級 2級 準1級 1級
リスニング(点) 60 60 65 70 75 80
筆記(点) 60 60 65 70 75 80
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